プロパティインスペクタを使ったり、イメージタグで画像サイズを指定すれば簡単に画像の見かけ上の大きさを変える事ができます。ただデフォルトのサイズを変えるという事は画像の表示が荒くなるか、ブラウザに無駄に大きいデータを送り込む事になり、あまり検索エンジンやユーザのためによい事ではありません。
画像を表示する時はできるだけ表示するサイズにリサイズしたデータを用意するようにしましょう。
リサイズぐらいであれば高価なデザインソフトを用意する必要はありません。フリーウェアでも探せばたくさんあります。フリーソフトで有名どころはJTrimでしょうか。
写真編集の基本的な機能はそろっているのでまだ使った事のない人は一度手にするのをオススメします。
JTrimのダウンロードはこちら
http://www.woodybells.com/jtrim.html
JTrimはもう飽きてしまったよという人はPhotoshopやIllustratorなんてどうでしょう。30日間限定、機能制限無しの体験版がAdobeのサイトから無料でダウンロードできます。使っているうちに製品版が欲しくなってきますが、Webデザインを本格的にやるというのであれば、高くても買うというのも仕方がないかもしれません。
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