表の事をHTMLの世界ではテーブルとも呼びます。
Dreamweaverでテーブルを扱う時は若干の作法というものがあるようですが、慣れていけばそんな大した事はないでしょう。
それではDreamweaverでテーブルを置く方法です。
まず、テーブルを置きたい所にカーソルを置きます。
挿入パネル-「一般」-「テーブル」ボタンを押します。
テーブルダイアログが出てくるのでそれぞれ項目を入力します。
行はテーブルの行数です。
列はテーブルの列数です
テーブルの幅はテーブル全体の左右方向の大きさです。
ボーダーはテーブルを取り囲む4辺の太さです。
セル内余白はセルの中で文字とセルの境界線とのスペースです。
セル内間隔はセルとセルの間のスペースの幅です。
ヘッダーは項目名です。項目名の所は太字となります。
アクセシビリティでキャプションはテーブルの表題です。
サマリーはテーブルの内容の概要です。
必要な所を設定したらOKでテーブルが作れます。
従来テキストエディタでHTMLタグを入れていた時に比べれば、テーブルの雛形があっという間に作れるようになったのでつくづくDreamweaverって便利だなあと思います。
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