ファイルパネルからの画像の挿入は非常に簡単です。
画面右下のファイルパネルで挿入したい画像ファイルのアイコンをマウスでつかんでデザインビューに持っていくだけです。
ファイルの場所さえわかれば簡単です。
たったこれだけでもDreamweaverはタグをコードビューに作ってくれます。
ありがたい限りです。
この方法はローカルサイトフォルダの中に画像があって、ファイル名がわかっている時に重宝します。
ローカルサイトフォルダの中に画像がない時は挿入パネルのイメージボタンを使い、ファイル名がわかっていない時は、アセットパネルを使って画像を見ながらファイルを選ぶと良さそうです。
間違えた画像を挿入した時は、デザインビューで画像を選択して「Delete」キーを押すと画面から消え、同時に画像のリンクのタグも消えます。ハードディスク上の画像ファイルは消えずに残ります。
大きい画像を挿入した人は画面いっぱいに画像が表示されて全体が見れないという人もいるかもしれません。そんな時は画像の見かけのサイズを変えてみましょう。
画像を選択して画像の右下の方をスクロールしてみると、角に黒くて小さい四角形が表示されていると思います。これをひたすら左上の方にマウスでつかんで持っていくと画像が小さく表示されていきます。SHIFTを押しながらすると縦横比が固定されるのでオススメです。
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